土木施工について
一般的な外構土木では難しいような、検査が特に厳しい家基礎、ガレージ基礎やRC擁壁など、瑕疵が問われるような構造物や舗装工事でも対応可能な建設チームで構成されています。日頃からも家基礎や造成をメインとしている土方チームな為、道具、人、経験値には私達自身も支えられております。そして、いつもの後工程に馴染みの左官、ブロック職人、最終後工程も馴染みのアルミ職人へとしっかり持ち場を完成し、安全にバトンをつないでくれております。
【土木・外構へのこだわり】
- どんな構造物に対しても設備・経験を持っている
- 骨材への施工を綿密に行う事
- 構造物や現場の安全を最優先
エクステリア施工について(エクステリア商品、住宅商品)
サッシ施工について
サッシを綺麗に納めるには、既存枠、下枠また室内枠との取り合いをしっかり現場調査できることが前提です。
【サッシ工事へのこだわり】
- 無駄に壊さない事
- お家のゆがみも考慮した採寸
- ご希望、お家の状態に適した商品選定
これらをしっかりすることで、予算に無駄がなくなる事やその後の商品の使いやすさに影響してくる為、常に気を付けています。
塗装施工について
準備物・段取り、仕上がりの命とも言える養生やケレンといった下地処理、とにかく下準備から徹底するポリシーを持ち続けて20年。一度業者選びに失敗した方、過去の工事に後悔がある方などは特にご相談頂きたいと思います。
【塗装工事へのこだわり】
- ケレンと養生の仕上り
- 現場の清潔感
- 劣化状態のチェック(ひび割れや漏水箇所)
- ご近所様への配慮(事前にご挨拶)
塗装工事の基本に忠実、それを継続することが何より大切だと思っております。
屋根施工について
築100年の日本瓦の屋根から、寺や神社などの銅製屋根、現在のガルバリウム鋼板屋根まで対応可能。昔ながらの奥行きのある技術を持つ。漏水などの要因となるバルコニー部分の防水から板金納まりまで熟知し、頼もしい歴史ある職人達。屋根や壁は塗装工事の方が適正なのか、それとも瓦や外壁そもそもをやり替えたらいいのかは築年数や劣化状況によります。お住まいの築年数があまりにも経過していた場合、塗装工事以外のやり替えは、重量が膨らみ逆に躯体ににダメージを与えてしまうことがあります。塗り替えなのか、やり替えなのかの判断が必要な場合は、客観的に屋根工事側から判断すべき時もあります。20年以上経過しているほとんどの住宅は屋根下の防水シートがボロボロになっているので良く状況を加味し、ご予算の件も含めてお見積りをしていきます。
撤去・解体工事について
近年では、お家を引き継ぐ世代も変わりつつあり、お庭手入れに時間をかけられないというご相談や、古い構造物が劣化で危険。ご家族の安全やご近所のご迷惑にならないよう撤去したいとうご相談も増えています。中には、建替の為に敷地内の構造物全てを撤去する場合もありました。とにかく外回りのお問合せには幅が広く、一概には言えない為、状況やお話の中で判断しております。体力的にもハードな上、掘って分かった樹木の根入れや石垣の大きさなど、予想外なことも起こりうる緑、大地の力強さやエクステリア商品メインのソフトな工事も含めてご紹介します。