春のお花🌸
春のお花をご紹介していきますね(*’ω’*)
◎チューリップ◎
みなさん春のお花と言えばチューリップを思い浮かべる方も
多いのではないでしょうか?
チューリップの花言葉は『博愛』
開花時期は3月~5月です✨
栽培難易度:1🍃
チューリップは種もあるそうですが
はじめは球根から育ててみましょう!
球根を植える時期は10月~11月がおすすめです。
※球根は大きくずっしりしたものを選びましょう(*’ω’*)
5号の植木鉢(直径15㎝)だと球根は3つほど。土は培養土が一般的です(^^)
植えるコツは球根の茶色い皮が簡単にはがれそうなら
はがしておきましょう。
球根3個分の深さで、鉢植えなら球根1個分間を
あけて植えましょう。
球根の頭を上にして土をかぶせお水をあげます。
お花が元気なくなってきたなぁと思ったら早めに
切り取りましょう(^^)
お花のピークは6月くらいまでです。
葉っぱが枯れてきたら球根の掘り上げ時期です✨
球根を掘り上げたら表面の土を優しくキレイに
落としてあげてください。
球根に小さな球根が付いていれば1つ1つ切り離して
来年植え直しをしましょう(*’ω’*)
掘り上げた球根は目の粗いネットに入れて
雨が当たらない風通しの良い日陰で保存します。
ちょっと元気がなくなって切り取ったチューリップは
切り花としても楽しめますよ✨
◎アリッサム◎
アリッサムは小花を球状にさかせます。
花束のようにこんもりと咲く姿はとても可愛らしいです(*‘ω‘ *)
花言葉は『優美』
開花時期は3月~6月 9月~11月です✨
栽培難易度:1🍃
早春にポット苗が出るので20㎝間隔で植え付けします。
枝は横に伸び広がるので花壇の前列や
パンジーなどと寄せ植えをすれば白色が引き立て美しいです。
写真にもあるように白色のアリッサムがよく見かけられますが
ピンク・オレンジ・ムラサキなど様々な色がありますので
お庭の雰囲気に合わせて選ぶといいでしょう(^^♪
春に草姿が乱れ見苦しくなったら、草丈の1/3程度を切り戻すと
1か月後には再び開花します。5月以降はキレイな花は望めませんが
夏を越させたい場合は下部元を残して、バッサリ切り戻します。
もともとは、多年草なのですが、夏を越すことが難しいので
一年草と言われていました。最近では暑さに強い
スーパーアリッサムという品種ができたそうですよ✨
◎ネモフィラ◎
国営ひたち海浜公園で有名ですよね(*‘ω‘ *)
森の妖精のような澄んだブルーが愛らしいです✨
花言葉は『可憐』『どこでも成功』
開花時期は4月~5月です✨
栽培難易度:2🍃🍃
ネモフィラは強い草花なので植え付けが上手にいけば
地植えの場合は植えっぱなしで大丈夫です。
水はやりすぎに注意です。
枝が地表を這うように広がるので、鉢の縁に植え
枝先が垂れるように咲かせるのもおもしろいでしょう。
ネモフィラときくと写真にもあるように
ブルーを思い浮かべる方も多いと思いますが
『ネモフィラ・ペニーブラック』という品種は
全く違う雰囲気を見せてくれますよ☺
◎ガーベラ◎
ガーベラは大きな一重の花が特徴の多年草です。
花言葉は『希望』『常に前進』
開花時期は3~5月 9月~11月です✨
栽培難易度:2🍃🍃
花言葉がポジティブなのでお花屋さんではプレゼント用に
切り花や花束として販売されています(*’ω’*)
ガーベラは花壇でもプランターでもどこでも育てることが
できます✨
鉢植えなら5号(直径15㎝)に1株・幅60㎝のプランターなら
30㎝間隔で2株がいいでしょう。地植えも30㎝間隔で。
苗は3月~5月・9月~11月に植えるのが適期です(^^♪
ガーベラの植え替え時期ですが3~4月・9月~10月に
植え替えをしてくださいね。同じ鉢だと根詰まりを
おこしてしまいます😢
同じサイズか一回り大きな鉢に新しい土を入れて
株をうつしてくださいね(*‘ω‘ *)
◎カーネーション◎
母の日の定番のお花として有名ですよね!
花びらのフリフリが可愛いです(´艸`*)
花言葉は『無垢で深い愛』『真実の愛』
『永遠の幸福』『尊敬』
開花時期は3月~5月です✨
栽培難易度:3🍃🍃🍃
鉢植えなら3月~5月・9月~10月が適期になります。
地植えより管理が簡単です。
カーネーションの花が咲くまでと後の手入れで
翌年も花を咲かせるかどうか決まってきます!
咲き終わった花や茎をすぐ切りとります。
早く手入れすればするほど、養分を生長に回すことができます✨
一通り咲き終えたらすべての茎を1/2の高さまで
切り戻します。込み合っているところは風通しを
良くするために下部元から切っても大丈夫です(^^♪
カーネーションは挿し木も出来ます!
若い茎を10~15㎝ほど切り先端についている葉っぱを
取り除きます。茎の切り口を数日間みずにつけます。
挿し木世の土を用意して切り口がつぶれないように茎をさし
土を乾燥させ無しように受け皿に水をためておき
半日陰の場所で管理します(^^)
発根したら、鉢や庭に植え替えましょう(*‘ω‘ *)