サンルーム施工事例
香川県 サンルーム施工事例と注意点
サンルームでよく御見積するサイズ
窓が1間2枚引違(W1700㍉ほど)のケースが基本は多いですので、サンルームのWサイズとして1.5間(W2700㍉)の出幅6尺(1800㍉ほど)のサイズが一般的によくでるサイズです。私が20代メーカーで働いていた時も出荷比率として、このサイズが一番多かったと思います。費用を抑えるにしても適したサイズです。ただ規格サイズは幅がありますので、お好みに合わせてお話の中でご提案できます。
サンルームの注意点❶
・室外機が近接していないか
室外機があればできるだけ管をサンルーム分除けて再設置するようにします。処置をせずそのまま中部に室外機を置いてしまうことはNGです。予めサンルーム設置が想定されているのであれば、家のお引渡し前であれば室外機取付の際、建築業者様へご連絡頂き、除けて頂いた方が余計な費用がかかりません。
サンルームの注意点その❷
・2Fのバルコニーや既存の庇など窓の上部に障害物がないか
十分な高さを確保しないと取付が出来ない場合があります。生活の導線と障害物がなるべく少ないゆとりあるスペースに取付するようにしてください。
⇒ サンルーム 高さ
サンルームの注意点その❸
・ガラス種、屋根色の設定
・屋根パネルには熱線(紫外線)を遮断するものから標準ポリカとあり、その色設定により、部屋が暗くなったり、ガラスをカスミガラスにするメリットとしてプライバシーを守るが、見通しが悪くなることで人によって閉塞感がを感じたりする場合がありますので、しっかり設置場所で色等の打ち合わせを行ってください。 ⇒ サンルーム パネル色
サンルームの注意点その❹
・窓種、出入り口のバリエーションの選定
・基本は中窓や掃き出し窓の組み合わせが主流ですが、窓以外の風通しオプション等も充実しているので生活スタイルによって庭との懸け橋にもなる素敵な商品です。予算も変わってきますが、しっかりバリエーションを選定しましょう。 ⇒ サンルーム オプション