長嶋さんオススメのお花part3
こんにちはー(*’ω’*)
カインズガーデンの松原です☆
いつもカインズガーデンのホームページを
見てくださりありがとうございます♪
植栽担当の長嶋さんのオススメのお花part3です。
今回はこの時期からお花を咲かせてくれます(*´ω`*)
『パンジー』と『ビオラ』です。
2つとも見た目的に似ている感じが(松原の思い込みですが…)していたので
一緒にとりあげさせていただきましたよ☆
こちらの黄色いお花はパンジーです♪
小さいお花たちはビオラです♪
調べる前はパンジーとビオラの区別は全くつきませんでした…(笑)
同じに見えてしまう(;´Д`)
でも!!ちゃーんと違いがあるんですよ(^_^)♪
お花の大きさで区別しているみたいです。
大きいお花の品種を『パンジー』
小さいお花の品種を『ビオラ』と呼ばれているそうです。
細かく調べると…
お花の大きさが5cm以上がパンジー、
5cm以下がビオラ、
その中間のものがパノラと言うそうですよ!!
パンジーとビオラの真ん中だから
パとラをとって『パノラ』という名前にしたんでしょうかね…(笑)
パノラは私、松原は初めて聞きました。
あまり知られていないみたいで、認知度も低いようです☆
みなさんはパンジーとビオラの中間のパノラ知っていましたか??
パンジーやビオラとほんとうに見た目はそっくりです!!
パンジーの開花時期は11月~5月
ビオラの開花時期は10月~3月
お水をあげるタイミングはお天気のいい日の
2~3日に一回たっぷりと水をあげる感じでOKです(^_^)
寒い時期なのでなかなか土が乾くことはないかもですが
地面の表面が2~3日すれば乾いているとおもいます。
このお2人さんは冬でも意外と水を必要としますよー!!
一般的な植物は冬の間は成長が鈍くなるので水をあまりあげませんが、
パンジーやビオラは真冬でも水の吸い上げが強く、お水が大好きです☆
水が切れると写真の様にしんなりと元気が無くなります。
ついついパンジーやビオラに水をあげるついでに、
他の植物にも一緒に水をあげていると…
パンジーやビオラ以外の他の植物は根腐しちゃう事があるので
水やりの際はちょいと気を付けてあげてくださいね(^◇^)
お手入れとしては…
お花が咲いてしぼむとそのお花は摘んであげてください。
お花をつけている茎を根元からひねるように摘み取るのがコツです!
この作業を『花ガラ摘み』といいますよ♪
この作業をする事によって次に咲くお花の花付きがよくなります(*^_^*)
パンジーやビオラはほとんどが苗で売られていますね♪
苗植えは10月中旬頃に植えるのがベストだそうですよ☆
種から植える場合は、秋に種をまいて冬から春に花を楽しむそうです(^^)
植えるのも寒くなってから植えるのがいいです。
気温が高い時に植えてしまうと腐って枯れちゃう事もあります。。。
そして…春が近づいてくると暑さで、花首がながーーくなります。
首が長くなってきたらそろそろ時期が終わりだよーのサインです。
なので夏の植栽の準備をしたりしますよ(^_^)
主な害虫はアブラムシやナメクジです。
気を付けてくださいね!!
葉っぱや茎に発生する事が多いので植える時に
オルトラインを混ぜ込むか、見つけた時に薬剤で駆除してください!
パンジーとビオラの花言葉
●パンジー
もの思い 私を思って
●ビオラ
誠実 信頼 忠実 少女の恋
似ている花なのに花言葉は違うんです!!
そしてこの2つの名前の由来がとても興味深くてご紹介したいですが
とても長々となりそうなので花言葉までにしておきますね(;´Д`)スンマセン
他の植栽ちゃんも一緒に植えて賑やか寄せ植えにしてもいいですね♪♪
単体で植えるのでも可愛いと思いますがパンジーとビオラは大小のお花なので
寄せ植えにして楽しむのをオススメしまーす(*^_^*)
寒くなってくるとお花を咲かす植栽が限られてきますが
パンジーやビオラはカラーバリエーションも豊富なので
いろんな色のお花を植えてみてはいかがでしょうか(^^)/
きっと寒さを吹っ飛ばす明るいお庭&鉢植えになると思いますよっ(*´▽`*)
本日はここまでです!
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
タグ)香川 外構 高松 外構 エクステリア お庭 剪定