宿根草と1年草~☆
こんにちはー(^^)v
カインズガーデンの松原です♪
いつもカインズガーデンのホームページを
見てくださりありがとうございます☆
今日も朝から雨でしたのでいざ!傘をさそうとしたら
いきなり傘が壊れるという事態に…
何で!?今っΣ(-д-)ガーン!!
お気に入りの傘…
長年使っていたのでちょっとツラかったです( ノД`)シクシク…
今日は宿根草(しゅっこんそう)と1年草の違いについてです☆
『宿根草』
夏や冬などに地面から出ている葉っぱや茎が枯れても、
気候が適した状態になれば芽を出し、またお花を咲かせてくれます。
球根もこの宿根草の部類に入りますよ☆
宿根草だから春に芽が出て…花を咲かせてくれる!と思いがちですが
霜柱や土の凍結などで枯れてしまう事も…
また、株の老化などの連鎖障害によって
毎年お花が咲くとは限りません!
生き物ですからね…仕方ないんです(;´Д`)
宿根草はクリスマスローズやチューリップがこれにあたりますよ♪
◇宿根草の特徴◇
一度植え込んでおくことで数年間手数のかからないものが多い♪
増やす事も簡単ですよ☆
種以外に株分けや挿芽(茎、葉、根の部分)などからも
増やす事ができちゃいまーす。
『1年草』
ワンシーズンで枯れちゃうものの事をいいます。
例えば…
春にタネをまき→夏秋に花を咲かせて…→そして枯れちゃうという感じですよ☆
また1年草に少し似ているもので春に種をまき、
夏~冬の間が育つ期間、翌年の春または夏にお花が咲くものを
2年草といいます。
翌年咲くかどうかはやはり生き物になってきますので
植物により異なります(^^)
1年草ではコスモスや向日葵などがこれにあたりますよ☆
◇1年草の特徴◇
花付きもよく、育成スピードが早い事♪
日本のガーデニングにはこの1年草はむいているそうですよっ☆
宿根草でこんな植え方が…♪
1つの鉢植えで植えっぱなしでOKなんですよ(^^)
春先から活躍してくれる『アネモネ』がメインの寄せ植えなんですが、
初夏になると花も葉も枯れ落ちて、休眠に入ってしまいます…
これは春先ぐらいなのでお花がまだ咲いてます♪
しばらくして…選手交代!!
冬から春まで休眠していた『チョコレートコスモス』が目を覚まし、
初夏からは、チョコレートコスモスの寄せ植えとして活躍しますよ♪
調度のいいタイミングでお花が咲き印象もかわりますね。
水やりと肥料・枯葉の整理くらいで大丈夫で掘り起こしたりしなくていいから
嬉しい事に手入れもそれほどいりませんよ☆
同じ鉢植えの中でも咲くお花の種類や色によって
またお庭の表情が変わります♪♪
お手入れも手間なしなので宿根草での鉢植えに
チャレンジしやすいかと思いますよー☆
本日はここまでです!
最後まで読んでくださりありがとうございました(*^_^*)
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