お庭のカメレオンの紫陽花(*´з`)
こんにちはー♪♪
カインズガーデンの松原です♪
いつもカインズガーデンのホームページを
見てくださりありがとうございます(*´ω`*)
6月になりましたね!1年の半分を迎えました!!
そろそろ田植えのシーズンが始まってきますねぇ~
畑のあちらこちらでは
田植えの準備をしている農家の方をよく見かけるようになりました!(^^)!
梅雨の時期になるとよく見かけるお花のアジサイをご紹介いたします♪
梅雨の風物詩とも言われております
アジサイは日本原産の花木になりますよ(/・ω・)/
土の酸性度によって咲くお花の色が違います。
酸性に傾く程お花の色は青色が強くなり、
アルカリ性に傾く程、赤に近くなります(^^♪
おもしろいですよね~♪
アジサイの学名が『ハイドランジア』と言いまして
日本語に直すと…『水の器』!!
とても水が好きなのが分かりますね☆
器の中の水がなくなってしまったら枯れてしまうという事でしょうか(;゚Д゚)
アジサイは鉢植えでも庭植えでもどちらでも可能です!
鉢植えの場合…
苗のポットよりも一回りから二回り程の大きさの大きめの鉢を用意します。
鉢の底に軽石や鉢底石を敷いてから土を入れておきますよ。
苗はポットから取り出したら軽く手で根っこをほぐして、植え付けます(^^)/
お水は暑い時期は、朝と夜にたっぷりと!
アジサイの品種の中には過湿を嫌うものも中にはいますので
その品種のアジサイは土が乾いてからお水をあげる様にしてください。
庭植えの場合…
お日様の光が半日以上当たり、水はけがよく、
乾燥しにくい場所に植え付けるのが理想です★
日陰でも育ちますが、花付きが悪くなってしまう事があります。
乾燥しやすい場所ですと、冬は冷たい風によって※芽とびを起こし、
夏は水切れを起こす恐れがあります…
お水は日照りが続いている時以外は特に水やりをする必要はありません。
乾燥が心配の場合は、株の周りにワラや腐葉土を被せて
※マルチングで保湿性を高めるのがオススメだそうですよ(^◇^)
※『芽とび』とはわき芽が成長が成長をしなくなる現象の事です。
※『マルチング』とは植物の株元をポリフィルムシートや
枯草や葉っぱ、ワラなどを敷き詰めて覆う事です。
日本の土壌は弱酸性の土が多いみたいで
アジサイのピンク色のお花を咲かせたい場合は
春先に苦土石灰を株元にまいてpH度を調節してみるといいですよ(^^♪
アジサイは和風のお庭でも洋風のお庭でもどちらにでも合います(●´ω`●)
葉っぱに斑入りのものがあったり、ダンスパーティという変わった名前のもの、
お菓子のコンペイトウの様にも見えるものと様々です★
こちらはフェアリーアイというフラワー・オブザ・イヤー(最優秀賞)を
受賞した事のあるアジサイの種類です(^O^)/すごいですよね♪
白いアジサイもあるんですよー!!
緑色の葉っぱと白色のお花がとても綺麗ですね☆
アナベルという品種で初心者さんに育てやすいアジサイになります(^^)/
愛媛県の四国中央市にあるあじさい祭りにいってみたいなぁ~と
ちょっと思っています(´ω`*)
他にもアジサイが綺麗に見れる所ないかなぁ(*^_^*)
ジメジメとした梅雨がすぐそこまで来ておりますが、
アジサイの綺麗なお花をみて嫌な梅雨を忘れちゃうのもいいですねっ(*´▽`*)
本日はここまでです☆
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
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