育てやすいの~♪ガーデンシクラメン(*´ω`*)
こんにちはー!カインズガーデンの松原です(*^_^*)
いつもカインズガーデンのホームページを
見てくださりありがとうございます☆
晴れているのに外はすんごく寒いですね…
秋ぢゃない!もはや冬なんぢゃないかとおもってしまいます(/ω\)
ちょっとおおげさでしたかね(笑)
冬の女王といわれる花鉢の定番でお庭に直接植えれたり、
寄せ植えで植えてもできちゃいます『ガーデンシクラメン』をご紹介します。
葉っぱも小さくてお花も小さいです。
普通のシクラメンに比べて小さく、
大株にならないのが特徴です☆
日本の農家の方が寒さや霜に強い系統の品種を掛け合わせて作ってくれた
冬の寒い時期でも咲いてくれる品種になりますよ♪
寒さに強い!がウリですがマイナス5度以下になると
さすがのガーデンシクラメンさんも枯れてしまいます(/ω\)
また、見た目はガーデンシクラメンと同じですが
サイズが小さめのミニシクラメンなんてもありますよ(*´ω`*)
でもこのミニシクラメンは霜に当たると枯れてしまいます…
色も沢山ありますよー♪♪
ピンク、白、赤、黄、青、紫とカラーバリエーションが豊富です(^^)
お庭が華やぎますね☆
こんだけ色の種類があると松原は迷います…
なんせ優柔不断なもんで(;´Д`)
こんな斑の入ったものもあるそうですよー(^^♪
お花の開花時期はだいたい10月~3月です。
寒い時期に長い事お花が咲いてます♪
お水は土が乾いていればたっぷりと、
お水の与えすぎは腐ってしまいますので気を付けてくださいね☆
比較的に乾燥には強い子です!!
これからの季節は夜に急激に気温が下がってくるので、
できるだけ午前中のお水やりをお勧めしますよ(*´ω`*)
夕方にあげてしまうと…
冬でしたら明け方までに根っこが凍ってしまって
根っこが傷んじゃうんです。。。
ガーデンシクラメンは、夏になるといったん暑さで休眠します。
水を吸い上げる力はないので、
夏は1週間に1回お水をザザッとかけてあげてくださいね☆
先ほども言いましたが…お水のあげすぎはNGですよ!!
お手入れは、お花が終わったら、
葉っぱの中に指を突っ込んで根元からひねってプチっと抜きます。
ハサミで切ってしまうと、
切り残しが腐ってしまい病気の原因にもなってしまいます。
植えていてしおれちゃった…(;_;)ってなった時の原因と対策です☆
①乾燥のしすぎ!
乾燥には強いガーデンシクラメンですが
乾燥しすぎると急にしおれてしまいます。
たっぷりとお水をあげて回復を待ちます!
しおれ方がひどい場合は…
バケツに半分くらいのお水をはり鉢ごとつけて吸水させて
しばらく日陰に置いておくと半日くらいで
葉っぱがしっかりとしてくるそうですよ♪
しおれ方がひどいと元にもどらなくなる事も…
早めに処置をすれば十分元気を取り戻してくれると思いますよ(*´ω`*)
②根腐れを起こしている!
お水のやりすぎで根っこが腐ってしまいしおれる事が…
この様になっちゃった株は
少し乾いていてもまたしおれちゃいます。。。
③暑すぎる!
10度前後が適しているので暑すぎるとしおれちゃいます。
庭植えや鉢植えの屋外でしたら冬の間は大丈夫だと思います。
お部屋で育てていれば暑すぎちゃいますので
玄関などが適しているかもしれないですね☆
ガーデンシクラメンは、ほとんどの植物と相性がいいです☆
屋外や玄関などで楽しむ場合は、寒さに強い
パンジー・ビオラ類やアリッサム、ノースポール、
ハツユキカズラ、ガーベラ、コニファー、ヒューケラを
寄せ植えにしてもいいですね!(^^)!
個人的にはガーベラが好きですが♪
これからの季節でしたらコニファーと一緒に植えて
クリスマスっぽく演出するのも素敵だと思いますよー(*^_^*)
コニファーに飾り付けなんかしても楽しいですね!!
本日はここまでです(^^)/
最後まで読んでくださりありがとうございましたー☆
タグ)香川 外構 高松 外構 剪定 エクステリア お庭