【香川県坂出市府中町N様邸】玄関アプローチのタイル施工2
床板タイルの厚みは60㍉、下地コンクリートと合わせた耐圧強度としてとても優れています。また、舗装材ですので雨水は浸透していき、表面に溜まらないという長所があります。ただ、この手のタイルは見た目があっさりしてもの寂しいというお客様もおられます。
スリットタイプとフラットタイプと2種
があり、今回はスリットタイプをカタログに掲載されているスリットを千鳥型で施工しました。なんとなく琉球畳っぽいですね(^^
一枚取っては張るの繰り返しをしてもらって半分くらいまで施工が進みました。台風も過ぎ、職人さんも涼しくとてもやりやすいみたいでした。いつも丁寧なタイル屋の小西さんはトレードカラーが「青」のシャツ。何枚持っとんでしょうね(;・∀・)
夏真っ盛りの三豊市山本町でのタイル同様、度アップでも分かる丁寧施工!現場確認する度、「几帳面やな」とリスペクトしてます。指示希望通りにしっかり施工してくれてます。
一枚張って、ゴムハンマーで「トントンッ、トントンッ」と一枚一枚高さを調整して、そして汚れをふき取って。もう小西さんとは15年くらい一緒に現場を共にしています。「仲間」がいてくれて成り立っているカインズガーデンはそのおかげでお客様もからの信用も頂いているんだなぁとつくづく実感するくらいです。いつも感謝!みんな!頑張りすぎの腰痛には気を付けようぜ!!体が資本!安全第一!健康第一!