木曜日だけど…キンモクセイ♪

こんにちはー(*’ω’*)ノ

カインズガーデンの松原です♪

いつもカインズガーデンのホームページを

見てくださりありがとうございます(*´ω`*)

 

秋が近づいてくると咲く『キンモクセイ』についてご紹介しますね☆

オレンジ色のお花と優しく甘い香りが特徴です!

金木犀

ふとした時にふわっと風に乗って

キンモクセイのお花の香りをかぐと秋だなぁ~と思っちゃいます(^^)♪

何だか懐かしい気持ちにもなります。。。

ラベンダーと同様にトイレの芳香剤の香りと言われたりしますが…

キンモクセイのお花の香りは松原は好きですよー♪

間違ってもトイレの芳香剤が好きー♪ではないですからね(笑)

いい香りのにおいが好きなんです( *´艸`)

 

キンモクセイは9月~10月が開花時期になります☆

もうそろそろ終盤ぐらいになりますかね。

キンモクセイお花

 

大気汚染や排気ガスが強い所ではこのキンモクセイは育たないそうですよ!!

お花が咲いて育ったとしても香りが弱かったり、

またお花自体が咲かない事もあるそうです。

知ってましたか!?

なのでキンモクセイが咲いていて香りも強い所は逆を言うと

大気汚染が進んでおらず空気も綺麗という事になりますね(*’▽’)ノ

 

私がよく見みるキンモクセイは、まぁるく剪定をされた木が多いです。

実家のキンモクセイはあまり剪定してないと思うのでよーく茂ってますよ(笑)

キンモクセイのお手入れには2種類あります。

剪定 キンモクセイ

◎毎年する場合◎

新芽が出る前の2~3月か開花後の10月にします。

花の咲き終わった枝を枝分かれしている部分から

5~10cmの長さの所で切り詰めます。

コンパクトにしたい場合は円筒状に刈り込むとよいそうですよ。

刈り込む時も一度にバッサリと切らないで、

毎年ちょっとずつ切り詰めて枝を整える方がいいそうです。

葉っぱがほぼなくなってしまう程、刈り込んぢゃうと

枝枯れを起こしてしまう事があるので注意が必要です☆

毎年ちょっとずつ切り詰めていくと木の形もあまり大きいものにはならないし、

枝もノビノビになりません。

放置気味のキンモクセイに比べると花の数は少なくはなってしまいますが

毎年ちゃんとお花は咲きますよ♪♪

 

◎3~4年に1回する場合◎

新芽が出る前の2から3月に行います。

長く伸びた枝を3~4年前の枝の位置まで切り詰めます。

このやり方だとその年の花の数は少なくなる事がありますが、

翌年から普通にお花を咲かせてくれますよ☆

また、伸びすぎて突き出してしまっている枝や

重なり合って風通しが悪くなっている部分の枝があれば

お花が咲いた後に間引きしてあげましょう。

 

水やりは庭植えでしたら雨水でいけます。

鉢植えでしたら土の表面が乾いていればたっぷりとあげてくださいね(^^♪

キンモクセイはクチナシやジンチョウゲとともに

『三香木』として言われていますよ。

『三香木』とは…いい香りのする花木の事で

古くから有名な3つの木の事をいいます☆

白いお花がクチナシです。ジャスミンの様な甘い香りです(*´v`*)

クチナシ

ピンクと白色のお花がジンチョウゲです。爽やかな甘い香りです(*’ω’*)

ジンチョウゲ

どの木もいぃ~香りですよね(*´ω`*)♪

 

 

キンモクセイ

このキンモクセイの香り、好き嫌いあると思いますが穏やかな気持ちにさせてくれて

イライラや不安を少なくしてくれストレスを小さくする作用があるそうです。

毎日の忙しさに追われてストレスを感じていたり、

気持ちに余裕がなくなったりした時に、

もーし!近くにキンモクセイが植わっていたら

その香りとオレンジ色のお花を見て元気をもらってみてくださいね(*^_^*)

オレンジ色は元気がでてくる色ですよー♪

 

 

本日はここまでです☆

最後まで読んでくださりありがとうございました( *´艸`)

 

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